この間の、旗スガシーの事(^^)
ご無沙汰しております。
キのハの小橋川です
読谷村に在住している私ですが、今日は地元のローカルイベントに参加したので、お話しますね(*^^*)
小さな日々の話しや、出来事も今年度からは、ちょこちょことアップしていこうと思っております
長浜地区の字の班長になって、初めての行事が、
旗スガシーといういモノでした
こちらが、読谷村字長浜の旗です
公民館から出発して、拝所まで、三線や締め太鼓、鐘をならしながら、かりーゆしー♪かりーゆしー♪と三線の方が歌いながらぞろぞろと海沿いを歩いていきました
拝所にて、
五穀豊穣や、区民の繁栄、安全、
それから、ここは昔、長浜に港があった時に
、航海の安全を祈ったの言うウガンジュなので、
そういったことを、ウートートーして
線香を焚いて、
もと来た道をかえり、
ちょうど、良い天気で綺麗な夕陽を見ながら
公民館でカチャーシー♪して終わるという、とてもシンプルな行事でした
地区によっては、獅子舞が一緒に歩いたりする場所もあるそうです
大人になって、伝統や、文化、それを継承していくという事に、とても胸を打たれます
私は、埼玉県の少し田舎少し都会といった場所で育ちましたが、
両親とも地元の人ではなかったので、さして郷土愛も育たず、
沖縄に嫁いでまいりました
地域の人々は、たどったら、親戚だらけだったりして、
つながりが深くて、なんだか、心が温かくなるものがあります
沖縄に住んで、15年くらいたちますが、自分の性格も変化していったように思えます
最初は知らない人にいきなり、話しかけられることが多い(特にオバー、次にネ―ネーター、それに次いで、オジ―)そんな沖縄に驚いたりしていましたが、
今や、自分が知らない人に話しかけるのが常になっていたり、
昔より、人をずっと好きになって、つながりをどんどん作りたいという気持ちになっています
私にとっては、子育てするにも、自分のためにも、お仕事するにも、とても良い環境なのが沖縄なのだと感じております
はい、今回はアロマには関係なく、
地元ローカル行事についてでした
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