この間の、旗スガシーの事(^^)

キのハ

2019年04月17日 14:15

ご無沙汰しております。


キのハの小橋川です


読谷村に在住している私ですが、今日は地元のローカルイベントに参加したので、お話しますね(*^^*)

小さな日々の話しや、出来事も今年度からは、ちょこちょことアップしていこうと思っております


長浜地区の字の班長になって、初めての行事が、旗スガシーといういモノでした




こちらが、読谷村字長浜の旗です


公民館から出発して、拝所まで、三線や締め太鼓、鐘をならしながら、かりーゆしー♪かりーゆしー♪と三線の方が歌いながらぞろぞろと海沿いを歩いていきました






拝所にて、五穀豊穣や、区民の繁栄、安全

それから、ここは昔、長浜に港があった時に、航海の安全を祈ったの言うウガンジュなので、

そういったことを、ウートートーして

線香を焚いて、




もと来た道をかえり、



ちょうど、良い天気で綺麗な夕陽を見ながら




公民館でカチャーシー♪して終わるという、とてもシンプルな行事でした

地区によっては、獅子舞が一緒に歩いたりする場所もあるそうです


大人になって、伝統や、文化、それを継承していくという事に、とても胸を打たれます

私は、埼玉県の少し田舎少し都会といった場所で育ちましたが、

両親とも地元の人ではなかったので、さして郷土愛も育たず、

沖縄に嫁いでまいりました


地域の人々は、たどったら、親戚だらけだったりして、


つながりが深くて、なんだか、心が温かくなるものがあります


沖縄に住んで、15年くらいたちますが、自分の性格も変化していったように思えます


最初は知らない人にいきなり、話しかけられることが多い(特にオバー、次にネ―ネーター、それに次いで、オジ―)そんな沖縄に驚いたりしていましたが、

今や、自分が知らない人に話しかけるのが常になっていたり、

昔より、人をずっと好きになって、つながりをどんどん作りたいという気持ちになっています




私にとっては、子育てするにも、自分のためにも、お仕事するにも、とても良い環境なのが沖縄なのだと感じております





はい、今回はアロマには関係なく、

地元ローカル行事についてでした


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